フェアフィールド・バイ・マリオット札幌のロビーイメージ
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌のレストラン 「ルオント」
東武鉄道(本社・東京都墨田区)が所有、東武緑地(本社・東京都墨田区)が運営する旧「札幌東武ホテル」は、昨年10 月より休館して全館リニューアルし、マリオット・インターナショナル(本社・米国メリーランド州)と提携した「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌(Fairfield by Marriott Sapporo)」として4 月26 日にリブランドオープンした。
「フェアフィールド・バイ・マリオット」はマリオットが全世界で1000 軒以上展開するセレクトサービスホテルブランドで、同ホテルが日本初上陸。アクセスは札幌市営地下鉄「すすきの」駅から徒歩約5 分など。
ホテルのデザインはブランドコンセプトである「シンプルであることの美しさ」と、木の色合いを取り入れて北海道の豊かな自然を訴求。客室はダブル50 室(17 ~ 23m2)、キング62 室(23 ~ 30m2)、ツイン114 室(24~30m2)などを主体にスイート4 室(40~ 60m2)を含む254 室を用意。飲食施設は、クロワッサンや北海道産の食材を使った朝食を提供するレストラン「ルオント」、カフェ「ラゴム」を付帯する。
※新型コロナウイルス感染予防のため5月7日〜7月3日(予定)まで全館休館中
【フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 概要】
所在地:札幌市中央区南4 条東1 丁目/規模:地上13 階、地下1 階/施設構成:客室254 室、レストラン、カフェ、フィットネスセンター、ミーティングルーム
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌の客室イメージ
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌のカフェ「ラゴム」イメージ