全日本シティホテル連盟(136/241 ホテル協力)による令和2 年3 月の客室利用率調査がまとまった。
それによると、全国平均は32.2%で前年同月比52.7 ポイント減となった。
全国的に見ても、利用率は非常に低い。地域別に見て利用率が低かったのは、近畿の22.2%、次いで九州の25.8%、以下関東の31.0%などであった。
前年同月よりも利用率が低下した地域は、近畿の65.4 ポイント減、関東の60.4 ポイント減、九州の52.8 ポイント減などが並んだ。
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社団法人全日本シティホテル連盟 3月の客室利用率調査
3月の客室利用率調査 全国平均は32.2%(前年同月比52.7ポイント減) 社団法人全日本シティホテル連盟
【月刊HOTERES 2020年05月号】
2020年05月21日(木)