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コロナウイルス関連レポート

南京市の封じ込め作戦に学ぶ ホテル関係者は英雄だという自負を①

2020年05月13日(水)
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HOTERESスタッフがお届けする新型コロナウイルス関連のニュース。今回は栗山がお送りします。
 

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コロナウイルス関連レポート 南京市の封じ込め作戦に学ぶ ホテル関係者は英雄だという自負を②
http://www.hoteresonline.com/articles/8558
 
コロナウイルス関連レポート 南京市の封じ込め作戦に学ぶ ホテル関係者は英雄だという自負を③

 
厚生労働省や全国の各自治体からの要請に応じて、新型コロナウイルス無症状者及び軽症者や海外からの帰国者でPCR検査を受けた無症状者(以下、「軽症者等」)の結果が判明するまでのあいだ待機するための施設として、民間ホテルの受け入れが注目されている。
 
対象ホテルは自治体による一棟借り上げ方式をほとんどが採用し、通常の宿泊客と軽症者・無症状者が同じ場を過ごすことはなく、通常の宿泊客は泊まることはできない。
 
一般宿泊者による売り上げを見込むことができず、また現在宿泊している軽症者等のケア・メンタルケアに追われる医療関係者・自治体担当者、何より場を提供しておられるホテル関係者の皆様のご苦労と負担は苛烈なものだろうと想像する。実際に現場で立ち向かっている方々や彼ら彼女らを支えるご家族や関係者の皆様には敬服する限りである。
 
本稿では、850万人という大規模な人口を抱えながら4月上旬の段階で新型コロナウイルス感染者は総数93名、そして死者をゼロ人にまで封じ込めた中国の大都市、南京市のホテルの取り組みについて述べ、その中から教訓を探っていきたい。
(次回に続く)
 
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コロナウイルス関連レポート 南京市の封じ込め作戦に学ぶ ホテル関係者は英雄だという自負を③

 
 
新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養マニュアル(厚生労働省)

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