客室稼働率速報 全国63都市ホテル客室稼働率
2020年1月の全国の平均客室稼働率は68.9%で、1.5ポイント減少となった。稼働率はほとんどの地域が減少傾向であるのに対し、ADRは全国的に昨年より上昇したエリアが多く見られた。ほとんどの地域が新型コロナウイルスの影響を大きく受けているが、その中でも増加傾向にあったホテルはOTAで宿泊客を獲得していたところが多かった。
※稼働率欄の「東京(稼)」は、稼働率のみ協力をいただいたホテルの数値を併せて算出した値である。
同じく、「全都市平均(稼)」はこれを加えて算出した値である。
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※本誌では北海道~沖縄エリアのご協力ホテルのコメントや詳しいデータ、
また2020年1月の全国客室平均単価(ADR)エリア分析速報を掲載しています。ご興味がございましたらぜひご購入ください!
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