客室稼働率速報 全国63都市ホテル客室稼働率
2019年12月の全国の平均客室稼働率は74.9%で、3.2ポイント減少となった。
稼働率・ADRの減少がほとんどすべてのエリアで確認され、ホテルの供給過多による競争の激化が局所的な現象ではないことが確認された。「外国人観光客の減少・ADRの低下が顕著だ」という声を上げるホテルも多く、全国的に不安定なマーケット状況であることが伺えた。
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※本誌では北海道~沖縄エリアのご協力ホテルのコメントや詳しいデータ、
また2019年12月の全国客室平均単価(ADR)エリア分析速報を掲載しています。ご興味がございましたらぜひご購入ください!
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