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現地レポート スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州 D.O(. 原産地呼称制度)ワインの代表的なボデガ

人気が高まるエノツーリズモ

【月刊HOTERES 2015年08月号】
2015年08月13日(木)
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栽培面積世界1 位、2013/2014 シーズンはイタリアとフランスを抜いて生産量1 位、そして2014 年9 月までで輸出量世界1 位と、スペインは世界有数のワイン大国である。そのスペインでいま最も注目を集めているのがカスティーリャ・イ・レオン州だ。
 カスティーリャ・イ・レオン州は、スペイン西北部に位置し、世界で重要な巡礼道の一つである有名なサンティアゴ巡礼道の通り道にあり、国土の5分の1を占めるスペインで最も大きな州である。真夏の気温は35℃以上で、真冬は氷点下、降水量も少なく、昼夜の温度差の激しい同州は、ワイン醸造用ブドウの栽培に適しており、ワイン生産地が数多く点在している。州内には、高級ワインの代名詞であるD.O.(Denominacion de Origen。原産地呼称制度)の呼称が認められている生産地が5つある。今回のレポートでは、そのうち4 つの生産地の代表的なボデガ(ワイナリー)を紹介する。
 
取材・文/撮影:坂東治朗
取材協力:カスティーリャ・イ・レオン州 https://www.jcyl.es/
通訳・ガイド:BUDO YA(人見典江) http://www.budoya.jp/

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