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データファイル コミュニケーション科学研究所 

全国縦断マーケット調査 福島県

【週刊ホテルレストラン2019年06月07日号】
2019年06月07日(金)
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宝の山会津磐梯山
 
 福島県は2011 年の大災害で最も大きな被害をこうむり、9年経った今も完全な回復に至っていない。しかし、県民の努力もあり、観光入込数は年々回復し、平成29 年には5449 万人となり震災前の95%まで回復した。県の観光入込数を地域別にみると、福島市などの県央で926 万人、いわき市などのいわき地方も863 万人と多くを占める。また、観光のタイプでみると、歴史・文化観光と温泉・健康タイプは会津若松市を含む会津中央地区が多いが、山や湖などの雄大な自然を楽しむ観光地としては、磐梯、猪苗代地域に年間600 万人の人が訪れている。中心となる会津磐梯山は、民謡にも歌われているように「会津磐梯山は宝の山」であり、磐梯朝日国立公園の中心であり、夏は山の緑と湖沼の水、秋の紅葉、冬は銀世界にスキーもあり、五色沼はミシュランの星評価も受け、日本有数の行楽地である。
 
 
面積は全国第3 位
 
 福島県の面積は13783.9㎢で全国第3 位と、岩手県より小さく、長野県より大きい。人口は190.7 万人で全国20 位。岡山県県より大きく、群馬県県より小さい。年齢構成をみると、14 歳以下の幼年人口は12.0%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は58.4%、65 歳以上の老年人口は29.7%で、全国と比較すると、老年人口比率が高くなっている。県民分配所得は5.5 兆円で全国21 位。一人当たり所得は286.1 万円であり、全国で香川県県に次いで21 位となっている。産業別構成比をみると、第1 次産業は1.3%、第2 次産業は34.8%、第3 次産業は63.0%で、全国平均と比べると第2 次産業比率が高い。工業出荷額は4.8 兆円で全国22 位、人口当たりは250.6 万円で全国20 位となっている。
 
 
ホテルは件数・客室数とも順調な伸び
 
 飲食店数は14 年で8296 店。内訳をみると、食堂・レストランが1161 店で14.0%、専門料理店が2277 店で27.4%を占める。その中で多いのは中華料理店の940 店で11.3%を占める。次いで日本料理店が611 店の7.4%と続いている。そのほか、すし店が327 店(3.9%)、そば・うどん店が400 店(4.8%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは1856 店(22.4%)、酒場・ビアホールは1653 店(19.9%)と多く、両者で42.3%を占める。以上のほか喫茶店は406 店(4.9%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は193 店(2.3%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は1038 店である。ホテル数は16 年で260 軒、客室数は17617 室で、2000 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の22.9%に対して当県は24.4%、客室数は全国の39.8%に対して当県は46.1%の伸びで、ともに平均を上回っている。
 
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