ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 社団法人全日本シティホテル連盟  10月の客室利用率調査—全国平均は86.3%(前年同月比0.8ポイント減)
社団法人全日本シティホテル連盟 

10月の客室利用率調査—全国平均は86.3%(前年同月比0.8ポイント減)

【月刊HOTERES 2018年12月号】
2018年12月21日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 
 全日本シティホテル連盟(222 ホテル・3.2万室加盟)による18 年10 月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は86.3%で前年同月比0.8ポイント減となった(回答ホテル数127 件)。
 
 地域別に見ると、利用率が最も高かったのは関東の90.2%、次いで東海の86.7%、以下、近畿の85.1%と続く。
 
 前年同月よりも利用率が上昇した地域は、東北の4.9 ポイント増、中国の2.7 ポイント増、九州の1.4 ポイント増などである。
 
 前年同月よりも利用率が低下した地域は四国の23.2ポイント減、北陸の6.2ポイント減、近畿の2.7 ポイント減などが並ぶ。
 
 また、2008 年以降、10 月の稼働率が最も高かったのは15 年の87.3%、次に高いのは17 年の87.1%であった。
 
 
※図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入、または電子版有料版にご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
 
週刊ホテルレストラン ご注文フォームはこちら
 
電子版(ブラウザ閲覧PDF)購入はこちら

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年04月15日号
2024年04月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 2024年日本のホテルチェーングループ一覧〈前編〉
【TOP RUNNER】
リージェントホテル香港 マネージング・ダイレクター ミシェル…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE