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データファイル コミュニケーション科学研究所 

全国縦断マーケット調査 奈良県

【週刊ホテルレストラン2018年05月18日号】
2018年05月18日(金)
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マスコットキャラクター「せんとくん」
 奈良県では、2010 年の平成遷都1300 年祭に向けて公式マスコットキャラクターが08 年に誕生した。「せんとくん」は、奈良の守り神として多くの人に親しまれている。鹿の角をたくわえた、愛嬌のある童子の姿を想定しており、東京芸大の教授で日本屈指の彫刻家である薮内佐斗司氏の作品である。しかし、発表された当初は、鹿の角が生えているなど奇抜な風貌が「可愛くない」などの批判を集め、マスコミを巻き込んだ騒動となって、別のキャラクター候補がいくつも出現するなど大きな混乱が起こった。しかし、最終的に「せんとくん」が認められ、2010 年の遷都祭には正式に発表され、そのPR 効果は200 億円以上といわれ、それから10 年間の「せんとくん」の活躍はめざましく、奈良の観光を大いに活性化させた。10 年間の波及効果は2000 億円との推計も発表されている。
 
県民所得全国30 位
 当県の面積は3690.9㎢で、全国40 位。埼玉県より小さく、鳥取県より大きい。人口は136.9 万人で全国30 位。青森県とほぼ同じ大きさである。年齢構成比を見ると、14 歳以下の幼年人口は12.3%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は58.4%、65 歳以上の老年人口は29.2%となっており、全国平均と比べると高齢化が進んでいる。県民分配所得は3.5兆円で全国29 位。岩手県とほぼ同じである。一人当たり所得は253.4 万円で全国35 位。産業別構成比を見ると、第1 次産業は0.6%、第2 次産業は21.0%、第3 次産業は77.2%で、第2 次産業比率が低い。一人当たり工業出荷額は136.3 万円で、全国平均にくらべて半分程度である。
 
ホテル客室数は大きく伸びている
 飲食店数は09 年で4489 店。内訳を見ると、食堂レストランが430 店で9.6%、専門料理店が1339 店で29.8%を占める。その中で多いのは、その他の専門料理店の467店で10.4%を占める。次いで日本料理店が多く438 店で9.8%となっている。そのほか、そば・うどん店が225 店(5.0%)、すし店が169 店(3.8%)となっている。また、遊興飲食店、バー・キャバレー・ナイトクラブは310 店(6.9%)、酒場ビヤホールが721 店(16.1%)と、両者で23%を占めている。以上のほか、喫茶店は890 店(19.8%)、ハンバーガーなど、その他の飲食店は396 店(8.8%)、09 年調査から飲食店から分離された「持ち帰り・配達飲食サービス業」は480 店である。ホテル数は15 年で60軒、客室数は3675 室で、90 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の83.9%に対して445.5%、客室数は全国の108.0%に対して当県は442.0%と、ともに全国平均を大きく上回っている。
 
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