ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 特集Ⅱ「家計調査」に見る 2014年全国主要49都市の消費者像
特集Ⅱ

「家計調査」に見る 2014年全国主要49都市の消費者像

【月刊HOTERES 2015年06月号】
2015年06月24日(水)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

家計調査報告の2014 年度平均速報結果によると、2 人以上世帯のうち勤労者世帯の経常収入は、1 世帯当たり1 カ月平均51 万1665 円、前年比99.3 と減少であった。これに呼応して消費支出は31 万8755 円で、前年比99.9 と微減であった。

このことから、消費税増税での消費者対策にマジックは存在しないと改めて感じた。家計の収入が増えていないから増税分だけ実質消費が減少する。アベノミクスがどうであれ、無から有は産めない。消費は回復基調と言われても、増税分の壁は厳しく存在する。

飲食関連企業にとって、出店する地域の特性を把握し、それに沿ったマーケティング戦略を立てることは不可欠の要素である。そこで、総務省統計局の「家計調査」に基づき、恒例企画「2014 年全国主要49 都市の消費者像」を特集する。
 
HOTERES6月26日号はこちらでお買い求めいただけます。
http://www.hoteresonline.com/hoteres/73
 

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2025年04月15日号
2025年04月15日号
本体6,600円(税込)
【特別企画】大阪・関西万博開幕 関西エリアのリーダーたちが描くそれぞれ…
【特集】
2025年日本のホテルチェーングループ一覧 前編

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE