ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • コミュニケーション科学研究所  データファイル 全国縦断マーケット調査 福島県
コミュニケーション科学研究所 

データファイル 全国縦断マーケット調査 福島県

【週刊ホテルレストラン2017年06月16日号】
2017年06月16日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 
福島ディスティネーションキャンペーン(DC
 県内観光関係者と自治体はJR などと連携して、2015 年4 月1日から6 月末まで「ふくしまDC」を開催した。2015 年の福島県のこの3 カ月間の観光入込数は、1357 万人と推計される。これを2012 年から14 年の平均1203 万人との差を計算すると154 万人の増加となる。この参加分が福島DC の成果と考えると、その消費額は186 億円と推計される。この観光消費額をもとに経済効果を計算すると、県内自給率を考慮した直接効果は115 億円と推計される。そこから算出する第一次間接効果は146 億円、さらに雇用を通じて県内に生まれる第二次間接効果は82 億円となる。これらを合計すると、総合効果は295 億円となる。同じ2015 年の福島県観光入込数は5031 万人と推計されており、この154 万人は年間合計の30%に相当している。観光地域別にみると、最も多いのは会津地区で、約160 万人と32%を占め、次いでいわきの81 万人で16%を占めて第2 位となっている。観光種目別にみると「歴史・文化」が最も多く19.8%、次いで「スポレク」の18.9%、3 番目は「道の駅等のその他」が17.6%の順となっている。
 
面積は全国第3
 
 当県の面積は1 万3783.7㎢で、長野県より大きく、岩手県より小さい。人口は194.3 万人で全国20 位で、岡山県より大きく、群馬県より小さい。年齢構成をみると14 歳以下の幼年人口は12.3%、15 ~ 64 歳の生産年齢人口は59.5%、65 歳以上の老年人口は28.2%で、全国と比較すると高齢化が進んでいる。県民分配所得は5.4 兆円で全国21 位。一人当たり所得は278.7 万円であり、全国で香川県に次いで第27 位となっている。産業別構成比をみると、第1 次産業は1.7%、第2 次産業は33.1%、第3 次産業は64.4%で、全国平均と比べると1 次産業比率が高い。工業出荷額は5 兆円で全国21 位、人口当たりでも259.3 万円で全国16 位となっている。
 
ホテルは件数・客室数とも順調な伸び
 飲食店数は14 年で8296 店。内訳をみると、食堂レストランが1161 店で14.0%、専門料理店が2277 店で27.4%を占める。その中で多いのは中華料理店の940 店で11.3%を占める。次いで日本料理店が611 店の7.4%と続いている。そのほか、すし店が327店(3.9%)、そば・うどん店が400 店(4.8%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは1856 店(22.4%)、酒場・ビアホールは1653 店(19.9%)と、両者で42.3%を占める。以上のほか喫茶店は406 店(4.9%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は193 店(2.3%)である。09 年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達飲食サービス業」は1038 店である。ホテル数は14 年で258 軒、客室数は1 万6585 室で、90 年からの伸び率をみると、ホテル数は全国の82.3%に対して当県は101.6%と平均を上回っている。客室数は全国の105.1%に対して当県は145.2%の伸びで、平均を上回っている。
 
 
※図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入、または電子版有料版にご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
 
ご注文フォームはこちら
https://www.hoteresonline.com/hoteres/application/input/78

電子版購入はこちら
https://sci.hitsdb.net/hb/user
 

■業界人必読ニュース

週刊ホテルレストラン最新号
2017年11月17日号
2017年11月17日号
本体1,600円(税込)
【特集】HACCPは難しくない! -食品危害を未然に防ぐ衛生管理システム…
【スペシャルインタビュー】
㈱タップ 代表取締役会長 林 悦男 氏 代表取締役社長 清水 …

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE