エクシブ琵琶湖「近江亭」で鉄板焼コンクール2015は開催された
今後5年間で7施設を新たに展開する計画を発表しているリゾートトラスト株式会社(本社:名古屋市、社長:伊藤勝康氏)。鉄板焼需要がさらに拡大すると見込み、鉄板焼コーナーに力を入れていく。
そのため技術向上とスタッフの内部交流を深めるために「第1回鉄板焼コンクール」を開催した。全施設44の内鉄板焼コーナーを持っている22施設を対象に希望者を募集。昨年12月に書類審査を実施した。20施設から応募者36名あり、その中から決勝進出者6名を選出。


審査課題の「黒毛和牛のステーキ」
審査課題の「真鯛料理」
決勝審査は自由課題の「真鯛料理」「ガーリックライス」、規定課題の「サーロインステーキ」以上の3品の調理技術をもって実施された。
最優秀賞は東京ベイコート倶楽部の成田友章氏、社長賞としてエクシブ琵琶湖の大浦直樹氏が受賞した。
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