2003 年に掲げられた「観光立国」という目標。
長くぼやけていたこの目標も、急伸するインバウンドなどここ数年でいよいよその姿が現実のものとして見え始めてきた。
それに伴い、宿泊事業を中心にホスピタリティ業界は近年経験したことのないようなポジティブな環境に一変。
長く厳しい時期を経験してきた経営者たちにとっては喜ばしい一方で、
― 場当たり的な対処では通じない構造的な人不足
― 都市部で急増する宿泊需要によって叫ばれる「部屋不足」
― それを受けシェアを伸ばし続ける「民泊」の脅威
など、観光立国に近づくが故の経営者たちの頭を悩ませる新たな課題も浮かび上がってきている。
本号では、観光立国に向けてさらに進み続ける日本の中で、今後重要性が増していくであろう複数のテーマに対し、さまざまな視点で切り込んでいく。
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CONTENTS
<特集Ⅰ>
52 2016 年のキーワードを分析する
<特集Ⅱ>
84 これから伸びるのは“ 人を生かす” 企業だ
<特集Ⅲ>
116 ウエディングプロデューサーからイベントプロデューサーへ
<特集Ⅳ>
144 進撃のレストラン
<新春企画Ⅰ>
42 わが社の“ 人” への約束
ホテル・旅館編
ブライダル編
外食編
<新春企画Ⅱ>
173 2016 年ホテルパートナー企業からのメッセージ
HOTERES 新年号 読者プレゼント