ザ・ペニンシュラ東京
総支配人
マーク・チューン 氏
“旅の目的地”として選ばれるホテルを目指して
訪日外国人観光客の増加が勢いを増している今、日本のホスピタリティ業界が今後さらに活気づくだろうと期待しております。
そのような中で私たちは、それぞれのスタッフがお客さまに合わせてパーソナライズされたサービスを考え、ご提供する「ペニンシュラ サービス プリンシプル」の大切さを再認識していると共に、新たな視点でホテルや都市への理解を深めていただけるよう、「ペニンシュラ・パースペクティブ」広告キャンペーンを展開しております。
グループ全体で行っている当キャンペーンは、ホテルが所在する都市の魅力をペニンシュラで働く“スタッフ”の視点を通して紹介。お客さまの特別なひとときを演出するスタッフがどのような人生を歩み、ペニンシュラと繋がり、現在があるのかも写真や映像を通してご覧いただけます。東京のバージョンは昨年撮影を終え、本年度の広告公開を予定しております。
お客さまと関わるスタッフがホテルの歴史をつくると信じている私たちは、今年もスタッフ一人ひとりの個性を大切にし、ペニンシュラらしい多様性に満ちたチームでお客さまをお迎えいたします。そして、各々がもつおもてなしの気持ちから生まれるペニンシュラ サービス プリンシプルを礎に、香港から続く温かなおもてなし“ペニンシュラ・ホスピタリティ”をホテル全体から感じ取っていただくことで、“旅の目的地”として選ばれるホテルになれるよう精進してまいります。