東急(株)、(株)東急レクリエーションは、2023年 2月 2日、新宿・歌舞伎町で開発を進めている国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」(所在地・東京都新宿区)に誕生する二つのホテルについて、BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelおよび HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelの開業日は5月19日。
なお、HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYALHotel内のバー「JAM17 DINING & BARは、4月 14日にオープンすることを発表した。
BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelは、地上の喧騒から離れた特別な空間を楽しむ 都会のラグジュアリーリゾート。39~44階に位置する客室は、日本の伝統文化を織り交ぜたインテリアと幅約 7mの窓から眼下に東京を一望できる抜群の眺望が特徴となっている。45階から 47階の最上部では、「天空のプライベートヴィラ」と銘打ち、全室にキッチンを備え、滞在を細やかにサポートするバトラーが控える 5室のペントハウス「BELLUSTAR Penthouse」と、独創的な食体験が詰め込まれたレストラン&バー「BELLUSTAR Restaurant & Bar」、心身を安らぎで満たすスパ「SPA sunya」でのリラクゼーションを合わせて提供する。
HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelは、歌舞伎町の街を遊びつくすための拠点となるライフスタイルホテル。20~38階に位置する客室は、使い勝手を追求した、まるで自分の部屋のような快適な空間が特徴となっている。17階にオープンするホテル直営のダイニング&バー空間「JAM17 DINING & BAR(ジャムセブンティーンダイニングアンドバー)」は、エンターテインメント施設と連携可能な大型ビジョンを備えたルーフトップテラスやパーティールームや、ライブ感あふれるダイニング、バーで構成され、歌舞伎町がもつ多様性が織りなす魅力とさまざまな価値観が入り混じる空間を演出する。