スタッフ、ゲストへのエンゲージメントを大切に、唯一無二のラグジュアリーライフスタイルホテルを築き上げる
2020年に開業して 3年目を迎えたキンプトン新宿東京。キンプトンホテルズ&レストランツと「レストラン」をブランド名に冠するユニークなホテルブランドの総支配人に、2022年 8月さまざまなレストランやホテルの料飲部門での経験を持つマキシムオトリエ氏が就任した。水際対策の緩和や全国旅行支援など観光市場に追い風が吹く中、ラグジュアリーホテルを標榜する同ホテルの取り組みや今後の展望について、マキシムオトリエ総支配人に聞いた。
キンプトン新宿東京
総支配人 マキシム・オトリエ氏
フランス・パリ出身。フランス・メジェーヴにあるシャレドゥモンダルボアで経験を積んだ後、2004年に日本に移り、「ミシェル・ブラストーヤジャポン」(ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ)、「ピエール・ガニェール」(ANAインターコンチネンタルホテル東京)にて、レストラン支配人を務める。2015年 4月よりペルノ・リカール・ジャパンにてシニアシャンパンブランドアンバサダーとして活躍。17年 11月よりIHGホテルズ&リゾーツに入社し、料飲パフォーマンス担当部長に着任。2019年 8月よりキンプトン新宿東京の開業メンバーとして副総支配人を務め、22年 8月に総支配人に就任し、現在に至る。
キンプトン新宿東京
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