カンデオホテルズ宇都宮　外観（イメージ）。複合施設「Utsunomiya Terrace」の５～14階がホテルとなる

　（株）カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント（本社・東京都港区、穂積輝明会長兼社長）は、宇都宮駅東口地区整備事業において、住友商事（株）（本社・東京都千代田区、兵頭誠之社長執行役員 CEO）と JA三井リース建物（株）（本社・東京都中央区、工藤真樹社長）が民間施設所有者として事業参画する複合施設「Utsunomiya Terrace」（ウツノミヤテラス）の核テナントとして、栃木県内では佐野に続き 2施設目となる「カンデオホテルズ宇都宮」を 8月 26日に宇都宮駅東口に開業した。
 
　カンデオホテルズ宇都宮は、客室数 288で、目的に合わせて選択できる 17m2～ 42m2、全 8タイプのバラエティ豊かな客室をご用意することで、出張などのビジネスニーズはもちろん、家族や仲間同士の宿泊などの多様なニーズに対応する。室内でのデスクワークにおける機能性を重視した「ビジネスワイドダブル」や、窓際に配置された小上がりソファをベッドとしても利用することで 3名様でも宿泊可能な「ハリウッドツイン」など、ビジネス利用にも観光ニーズにも対応できるスタイリッシュで居心地の良い空間を提供。このほか、最上階の特別ルーム「プライベートスパスイート」では、小上がりソファに加え、客室内に露天風呂を備えており、プライベートな空間で宇都宮市街の眺望を楽しみながらゆっくりと入浴を楽しむことができる。
 
　また、最上階の展望露天風呂（スカイスパ）には、男女ともにオートロウリュ形式のサウナを導入。宿泊者だけでなく、日帰りで楽しめるビジター利用プランも用意されている。
 

客室（ハリウッドツイン）