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2022年8月5-12日号 全国縦断マーケット調査 徳島県

全国縦断マーケット調査 徳島県

【週刊ホテルレストラン2022年08月12日号】
2022年08月10日(水)
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鳴門の渦潮

徳島県は四国八十八ヶ所の寺院(霊場)めぐり、四国遍路の入り口にあたり、一番札所から23番札所までがある。この鳴門の渦潮は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮のことを指す。大潮の際には、渦の直径は最大 30mにも達し世界最大級とされる。2012年から南あわじ市と鳴門市によって世界遺産登録を目指す取り組みが行われている。鳴門海峡は瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が 1.3km、潮汐により一日 2回大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、同様に一日 2回瀬戸内海から流れ出す。瀬戸内海と太平洋の水位差は最大 1.5mに及ぶ。海峡が狭いことなどから潮流は 13~15km /hの速度で流れる。この速度は日本一で、世界で有数のものである。この渦潮は遊覧船や両岸からも見られるが、大鳴門橋のガラスの床からも見ることができる。
 
一人当たり工業出荷額は全国 16位

徳島県の面積は 4147.0km2で全国 36位と、石川県より小さく、長崎県より大きい。人口は 73.5万人で全国 44位。高知県より大きく、福井県より小さい。年齢構成をみると、14歳以下の幼年人口は 11.3%、15~64歳の生産年齢人口は 55.4%、65歳以上の老年人口は 33.3%で、全国と比較すると、少子高齢化が著しい。県民分配所得は 2.3兆円で全国 43位。一人当たり所得は 309.2万円であり、全国で三重県に次いで 16位となっている。産業別構成比をみると、第 1次産業は 2.0%、第 2次産業は 34.6%、第 3次産業は 63.3%で、全国平均と比べると第 2次産業比率が高い。工業出荷額は 1.9兆円で全国 39位、人口当たりは 257.0万円で全国 25位となっている。

ホテル旅館数は平均を下回る

飲食店数は 14年で 3840店。内訳をみると、食堂・レストランが 338店で 8.8%、専門料理店が 939店で 24.5%を占める。その中で多いのは中華料理店の 323店で 8.4%を占める。次いで日本料理店が 291店の 7.6%と続いている。そのほか、すし店が 122店(3.2%)、そば・うどん店が 260店(6.8%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは 691店(18.0%)、酒場・ビアホールは 623店(16.2%)と多く、両者で 34.2%を占める。以上のほか喫茶店は 569店(14.8%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は 291店(7.6%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は501店である。ホテル・旅館の施設数は19年で489軒、客室数は 9834室で、2010年からの伸び率をみると、施設数は全国の▲ 10.4%に対して当県は▲ 25.0%、客室数は全国の10.9%に対して当県は▲ 4.6%の伸びで、ともに平均を下回っている。


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