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サムティ(株) メルキュール羽田が羽田初の外資系ブランドホテルとして2023年冬に開業

メルキュール羽田が羽田初の外資系ブランドホテルとして2023年冬に開業

【月刊HOTERES 2022年07月号】
2022年07月06日(水)
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メルキュール羽田 客室(イメージ)
メルキュール羽田 客室(イメージ)


 サムティ(株)(本社・大阪府大阪市、小川靖展社長)は 2023年冬にアコー(本社・フランス)が運営を行う『メルキュール羽田』を開業する。
 
 メルキュール羽田のデザインコンセプトは「TOKYO ELECTRIC」。昔ながらの東京のピースを、少し先の東京に融合させることにより、未来の東京の中に過去の東京が見える空間を創り出す。日本の伝統である手工芸の繊細さとメルキュールらしいヨーロピアンスタイルが交わった、新しくも少し懐かしさを感じるデザインとなる予定だ。日本の空の玄関口である羽田空港から車で10分、京急空港線の大鳥居駅から徒歩4分、穴守稲荷駅から徒歩 6分という好立地にあり、363室の客室、レストラン、バー、フィットネスセンター、会議室、ラウンジなどの様々な施設を備え、観光からビジネスまで、世界中から集まるゲストの多様なニーズに応えることが可能となっている。

 

メルキュール羽田 ロビー(イメージ)
メルキュール羽田 ロビー(イメージ)

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