リネンサプライ市場は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、厳しい状況が続いていたが、人流に関する制限が解除された今春からは、宿泊施設の稼働も徐々に回復。連動してリネン商材の需要も復調している。近年、SDGsの取り組みが宿泊業・飲食業界でも急増しており、リネン商材においても、より安全で環境に配慮したサステナブルな素材が登場している。そこで本特集では、コロナ後を見すえた、ホテルリネンの方向性を探る。
Contents
14 総括 アンケート結果から読み解く「ホテルリネン」の選び方
18 Casestudy
箱根・強羅佳ら久、(株)ザイマックス/(株)からくさホテルズ
22 Close-up
東急リネン・サプライ(株)、新日本ウエックス(株)、(株)白洋舎、クレサヴァ(株)、アトモスフェール・ジャポン(株)
----
本記事は2022年7月1日号 特集の一部紹介記事です。
興味・関心をお持ちいただいた方はぜひ本誌をお買い求めください!
HOTERES 2022年7月1日号はこちらでお買い求めいただけます。
----