全日本ホテル連盟(121/236ホテル協力)による令和 4年 3月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は 60.9%で対前年同月比 10.3ポイント増となった。
まん延防止等重点措置が解除となり、3連休以降、稼働が上昇傾向にある。
地域により、新入社員研修や留学生の滞在、学生の卒業旅行、高校野球大会に係る宿泊など、目的はさまざまであるが明るい兆しが見えている。また、当日予約は相変わらず多いようであるが、4月からは地域ブロック割の設定もあり期待が持てる。
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2022年5月20日号 一般社団法人全日本ホテル連盟 令和4年3月の客室利用率調査
一般社団法人全日本ホテル連盟 令和4年3月の客室利用率調査 全国平均は60.9%(前年同月比10.3ポイント増)
【月刊HOTERES 2022年05月号】
2022年05月19日(木)