全国平均は47.9%(前年同月比5.8ポイント増)
全日本ホテル連盟(123/ 237ホテル協力)による令和 4年 2月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は47.9%で対前年同月比 5.8ポイント増となった。
まん延防止等重点措置が 18都道府県で延長となった。福岡県などの 13県は解除となったが、解除になった県からは「不安の声」もきかれている。(出所)一般社団法人全日本ホテル連盟 2月は、受験・卒業旅行など学生がらみの需要が伸びた。また、水際対策の緩和・自主隔離機関の短縮等により、留学生や技能実習生の来日など、外国からの需要にも期待が持てる。
世界全体が一つになり、コロナに立ち向かうべき時に、侵略行為がなされ、世界経済も回復には程遠い状態になりそうである。いかなる時も人命こそが大切なものということを忘れずにいたい。
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