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フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 東武ホテルグループの運転シミュレーター企画、第2弾目をデイユースで展開開始

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 東武ホテルグループの運転シミュレーター企画、第2弾目をデイユースで展開開始

【月刊HOTERES 2022年02月号】
2022年02月22日(火)
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 フェアフィールド・バイ・マリオット札幌(北海道札幌市)は1月28日より、1日1組限定のデイユースプランにて、東武鉄道の運転シミュレーターを楽しめるコンセプトルームを販売する。
 
 東武ホテルグループでの運転シミュレータールームの展開は、浅草東武ホテルに続き第 2弾として展開するもの。
 
 運転シミュレーターは東武東上線の運転士が訓練用として使用していた実物をそのまま移設するものであり、操作に応じて速度計などが動き、本物の運転台と同じ操作を体験できるほか、モニターには沿線の車窓風景が CGでリアルに再現されており、実物さながらの運転体験を楽しむことができる。
 
 同コンセプトルームは日光・鬼怒川エリアで「SL大樹」として活躍する蒸気機関車「C11形 207号機」をテーマとした装飾を施し、北海道で運行されていた経緯なども紹介される。
 
 デイユースは 3時間 8000円(税・サ込み)にて販売し、3月1日から同コンセプトルームの宿泊プランを展開する。

 

「SL大樹」をテーマに装飾
「SL大樹」をテーマに装飾

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