2022年 4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行する。使い捨てのプラスチック製品の使用や製造を削減に導く同法施行を契機に、脱プラだけではなく、さまざまな環境への配慮が広がりはじめる見込みだ。施行直前、ホテル業界の現状を追う。
既存の生産ラインで製造するECOアメニティシリーズ(シントワールド)
店頭で空き容器を回収するアクション(ロクシタン)
ウォーターサーバーを置くことでペットボトルを削減(ウォータースタンド)
バイオマス樹脂製のホテルアメニティ(ダイト)
INDEX
12 総括 再生可能な資源に置き換え使用する時代の幕開け
13 インタビュー
経済産業省に聞く 「プラスチック資源循環促進法」施行におけるポイント
16 特別寄稿
(株)亜欧堂 プラスチック資源循環促進法にどのように取り組むべきか
18 casestudy
日本ホテル(株)/(株)東急ホテルズ/ GOOD NATURE HOTEL KYOTO
24 close-up
ウォータースタンド(株) ホテル業界をきっかけに 日本の使い捨て文化を変えていく
シントワールド(株) おもてなしと環境配慮を両立させることで 日本のホテルは独自の進化を果たせる
ロクシタンジャポン(株) グローバルコスメティックス企業としての責任 2025年までにプラスチック容器を100%リサイクル素材へ
30 誌上Exhibition
(株)ダイト/富士ボトリング(株)/(株)アステップ
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本記事は2022年2月18日号 特集の一部紹介記事です。
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