全国平均は60.9%(前年同月比2.4ポイント増)
全日本ホテル連盟(130/ 236ホテル協力)による令和 3年 11月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は60.9%で対前年同月比 2.4ポイント増となった。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が、全国でみても100名前後の日が続き、収まりつつある状況である。新しいオミクロン株については、まだよく分からない状況であり、今まで通りの感染症対策を行なっていくことが重要である。
11月については、ビジネス・工事関係者の宿泊が増加し、また、週末の観光の利用も若干増えてきている。
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