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ホテルニューオータニ 一つの街のようなホテルで暮らす、「新江戸レジデンス」展開

ホテルニューオータニ 一つの街のようなホテルで暮らす、「新江戸レジデンス」展開

【月刊HOTERES 2022年01月号】
2022年01月19日(水)
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「新江戸レジデンススイート」平面図
「新江戸レジデンススイート」平面図

 ホテルニューオータニ(東京都千代田区)は 12月 9日、全 836室のガーデンタワー内にて「レジデンスインホテル」をコンセプトとした「新江戸レジデンス」を展開することを発表した。
 
 昨今のライフスタイルの多様化とそれに伴う長期滞在ニーズの高まりを背景に、一つの街のようなホテルで暮らすことを表した同コンセプトのもと展開する。また、同ホテルでは 20年夏より長期連泊型宿泊プランを展開しており、ゲストのニーズをもとに客室を新装する。
 
 新設した専用客室は77m2の「新江戸レジデンススイート」と 55m2の「新江戸レジデンスデラックス」の 2タイプを備える。日本古来の文様を図案化したテキスタイルや行灯をイメージした照明など、日本文化ならではの洗練された安らぎを感じられるようデザイン。
 
 設備にはキッチン、冷蔵庫、洗濯脱水乾燥機の設置のほか、モニター付きインターホン(録画機能付き)によるセキュリティの強化や、リビングルームのスペースを大きく確保したつくり。ユニバーサルデザインを採用しており、客室内にはヒノキ風呂も設えられている。
 
 特典として 24時間利用可能でトレーニングルームが設備された「ワークアウトルーム」の利用、パソコンやプリンターを完備した会議室の「ビジネスセンター」の利用、駐車場の 1台無料利用などが備わる。 両客室とも定員は 2名まで、スイートタイプは月額(30泊)280万円〜にて販売する。

 

スイートタイプにはワークスペースやリクライニングベッドを設けた
スイートタイプにはワークスペースやリクライニングベッドを設けた

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