大和ハウスリアルティマネジメント(株)(本社・東京都千代田区)は 10月 1日、グループ会社の吸収分割により移管した「D-CITY」「D-PREMIUM」「グランデ京都」の 8ホテルを、「ダイワロイネットホテル」ブランドに名称変更した。
対象ホテルは「ダイワロイヤルホテル D-CITY」ブランドの大阪新梅田店(150室)・大阪東天満店(223室)・名古屋納屋橋店(246室)・名古屋伏見店(233室)、「ダイワロイヤルホテル D-PREMIUM」ブランドの金沢店(177室)・奈良店(226室)・大阪新梅田店(227室)、ダイワロイヤルホテルグランデ京都(272室)の計 8ホテル。「ダイワロイネットホテルズ」では現在、コロナ禍において「新オペレーションガイドライン」を策定し、3密回避や衛生管理の観点で対策強化を図り、ゲストとスタッフの安全と健康に努め、安心して快適に滞在できるホテルづくりを目指している。
今回のリブランドにおいて、リゾートホテルの DNAを受け継いだ「都市型ホテル」として展開を図る。