コロナ禍で急加速した FBの DXと言えば、代表格はフードデリバリー・サービスではないだろうか。スマホの台頭により、躍進しつつあった新しいツールは、感染症防止の観点から生活の一部へとたちまち受け入れられていった。また、非接触優勢の観点からキャッシュレスや配膳・下膳ロボも着々と浸透しているが、ここでは即配のデリバリー事情を含む、ニューノーマルの FB事情の「現状」を追う。
INDEX
22 寄稿・提言
マスト・インターナショナル(株) 代表取締役 湯浅 太
アフターコロナ、ニューノーマルのホテル FB復活の鍵を握るものは何なのか?
24 インタビュー
シジダス合 代表 内海勝統氏
顧客 DBを構築しお客さまの気持ちを先回りすることで感動をもたらす “おもてなし DX”を提案
26 インタビュー
(株)スティルフーズ 代表取締役 鈴木成和氏
コロナ禍を試行錯誤でしのぎつつ、来るアフターコロナの需要爆発へ
29 【Delivery Market】食事シーンの多角化で進化する「中食」
30 インタビュー
Uber Eats Japan 合 営業部門 日本代表 信濃伸明氏
32 インタビュー
Wolt Japan(株) ゼネラルマネージャー 安井春菜氏
34 Casestudy(1) ベッセルホテル開発(ベッセルイン上野入谷駅前)
35 Casestudy(2) JHAT「hotel MONday Apart」
36 DATAfile
・リクルート 飲食店経営者の DXに対する興味・関心と 導入状況の実態調査(2021年 6月実施)
・みんな電力 ファミレス店員の約 8割が、お客様からの感染リスクを「不安視」約 4割が「空気改善機器による対策」を実施
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本記事は2021年10月1日号 特集の一部紹介記事です。
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