今回は、弊会が提供し、全国 13観光圏および DMO、DMC等との共同品質認証制度において運用している品質認証基準「サクラクオリティ」に基づき、国内における5スタークラスの宿泊施設の特徴を整理した結果をご紹介したいと思います。
訪日外客数は、10月より日本政府が個人旅行の受け入れ、査証免除措置の再開等を受けて、12月では、1,370,000人、2023年 1月は 1,497,300人とそれまでから大幅に回復な回復を見せており、いよいよポストコロナ時代の幕開けでありかつ観光宿泊産業の大幅な回復が期待で…
皆様は、「ラグジュアリー」と聞いて、どのようにお考えになるのでしょうか。巷では、この言葉が、昨今特に多用されており、かねてから大変気になっているワードでもありました。「ラグジュアリー」という言葉は、年齢・職業・生活環境・そして国籍によってもさまざ…
今回は、観光宿泊業界における SDGs対応の世界的動向について、ご紹介したいと思います。
GSTC(グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会)は、持続可能な観光の推進と持続可能な観光の国際基準を作ることを目的に、2008年に発足した国際非営利団体であり、GSTC…
ポストコロナ時代における個人市場への対応にあたって、改めて見直すべき視点とはどのような運営視点でしょうか。弊会サクラクオリティでは、宿泊施設の品質の根幹を安全性と安心感とし基準開発を行なってきました。