私たちスコラ・コンサルトでは、コロナ禍の現実に立ち向かう人の声を集めて、小冊子にまとめています。184 号から数回に分けて、一部の声を紹介していきます。前提が変われば取り組み方も変わる。現実に立ち向かっていく際のヒントとなれば幸いです。なお、小冊子ご…
マーケティングの本来的な意味合いは、ターゲッティングなどの表面的なものではなく、自己防衛の手段ではないだろうか。だとすれば、コントールしにくい手段の選択が一番危ういことになる。3 回にわたり、ある旅館が市内に出向いて自己PRをしている話を取り上げてき…
「たかが弁当、されど弁当」
A旅館は、島を出て、自分たちの肉声で、宿泊以外の商品を販売することを通じて、大きなものを得たようです。180号では葛藤(かっとう)について、181号では葛藤をどう乗り越えていったのかに触れました。181号では、実践後の成果と実感を…
180 号では、A 旅館が新しい展開をはじめるにあたっての葛藤(かっとう)について触れました。今できることのアイデアが話し合いを通じてある程度出てきました。しかしアイデアを実行に移していくには…。
支配人は、次のような投げかけをして、メンバーの意見と…
176 号から数回にわたって、今、この現実に立ち向かう人の声をお伝えさせていただいています。180 号と181 号では、観光地にある旅館が、街中に飛び出し、自社商品の販売を開始したレポートです。支配人から連絡いただいたメールを中心に、状況をご報告させていただ…