日本政府観光局(JNTO)による訪日外客数・出国日本人数の 2022年 7月の推計値がまとまった。訪日外客数は 65万 2100人 COVID-19(新型コロナウイルス)の影響前の 2019年同月比96.7%減)とな…
7月の外食の全体売上は 114.5%と営業制限のあった前年を大幅に上回った。しかし 3月の制限解除以降は回復基調にあった店内飲食が、月後半のコロナ第7波の拡大に伴い失速し、業界の全体売上を押…
2022年7月の全国の平均客室稼働率は61.4%で、前年同月比14.4ポイント増加した。前月に引き続き、すべての都市で大幅に昨年を上回る結果となった。しかし、県民割にともなう、ホテル側の売り上げ…
宿泊業・観光業のみならず、全国規模で陥っている【人手不足】問題。新卒はもとより転職目的の中途採用にまで、その影響は深刻だ。コロナ禍にあって、観光宿泊市場は低迷を極め、先が見えず不安視…
高知城・はりまや橋・日曜市 高知県の県外からの観光入込数は、コロナ前の 2019年には 400万人超と推計される。県内には、坂本龍馬の太平洋を睨む銅像がある桂浜、国内有数の川といわれる四…
宿泊業・観光業において、コロナ禍で落ち込んだ市場を復活させるための重要なキーになると注目されるウェルネス。ただこれまでホテルと健康的志向のリンケージは、ニーズがあるとされながらも目覚…
今回取り上げるのは東京都の島しょ部である伊豆半島と小笠原諸島。大島、三宅島、八丈島などの島々からなり、四方を海に囲まれる豊かな自然に、多様性のある文化や名産品、ゆったりとした雰囲気な…
20年より始まったコロナ禍で全国的に急転直下してしまったホテルの客室稼働。今もなおその影響は続いているが、清掃パートナー企業との客室清掃における最低保証の見直し、消毒作業といった新たな…
天下の名城・松山城 愛媛県観光入込数は、コロナ前の 2019年には県内外合わせて 2600万人が訪れている。県内地域別にみると、松山地区が最も多く1100万人その内県外は 580万人を占める。松山地…
ここ数年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、厳しい売上状況に陥っているホテルの料飲施設。その状況下において、一部のホテルからは「ヌン活」で料飲施設が盛況という声を聞く。「…