上記のように顧客の価値観にまで影響を与えたことが予想されるほか、密回避やソーシャルディンスタンスの影響より、宿泊市場では個人需要が中心となるマーケットへ変化している可能性があります。つまり個人需要中心市場に対する再確認を、今後観光市場が徐々に回復するにあたって進めておく必要があるはずです。個人市場における認知面での留意点について、以下ではいくつか弊社が実施した調査結果をご紹介したいと思います。
2021年5月7・14日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
第443回 一層拡大するであろうFIT個人市場の特有ポイント
【月刊HOTERES 2021年05月号】
2021年05月13日(木)