全国1 万名に対する弊社実施のアンケート調査の結果は、前回2020 年5 月調査では、「観光に行ってもよい環境になれば旅行に行きたい」か否かという設問に対して「是非行きたい」が46.2%、「行きたい」が21.7%、「やや行きたい」が12.6%と合計すると80.5%の回答者が旅行に行きたいとの回答結果で、今回新たに実施しました2021 年1 月調査では「是非行きたい」が55.2%、「行きたい」が18.8%、「やや行きたい」が9.5%と合計しますと83.6%の回答者が旅行に行きたいという回答でした。上記1 万名のうち、旅行に対して肯定的な回答者のうち200 名について実施しましたそのほかのアンケート調査結果をご紹介します。
北村剛史
Takeshi Kitamura
(株)日本ホテルアプレイザル 取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事
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