ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 2021年3月5日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
2021年3月5日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考

第435回 緊急事態宣言発出期間中の前回と今回の旅行マインドの変化(4)

【月刊HOTERES 2021年03月号】
2021年03月04日(木)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 全国1 万名に対する弊社実施のアンケート調査の結果は、前回2020 年5 月調査では、「観光に行ってもよい環境になれば旅行に行きたい」か否かという設問に対して「是非行きたい」が46.2%、「行きたい」が21.7%、「やや行きたい」が12.6%と合計すると80.5%の回答者が旅行に行きたいとの回答結果で、今回新たに実施しました21 年1 月調査では「是非行きたい」が55.2%、「行きたい」が18.8%、「やや行きたい」が9.5%と合計しますと83.6%の回答者が旅行に行きたいという回答でした。今回も前回に引き続き、宿泊施設における新型コロナウイルス感染症対策に関する顧客ニーズについて、昨年6 月に実施した調査結果と21 年1 月に実施した調査結果の変化をご紹介したいと思います(両調査とも全国男女200 名に対するインターネットアンケート調査、弊社実施)。

北村剛史 
Takeshi Kitamura


(株)日本ホテルアプレイザル 取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

無料提供中:【サクラクオリティ安全行動基準】(新型コロナウイルス感染症予防および防犯防災衛生管理実践マニュアル)
https://www.sakuraquality.com/

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年11月15日号
2024年11月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 総売上高から見た日本のベスト100ホテル
【TOP RUNNER】
フォーシーズンズホテル大阪 総支配人 アレスター・マカルパイ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE