現場・部門戦略には、納期・成果を保証した活動はもちろん、明日の準備にあたる活動も併せてフォーマルで展開しているのが、変化が当たり前にある企業の二つ目の特徴だ。一人の天才に頼るのではなく。手足頭を動かしながら集団知を生かして、納期や成果が読めない目標に向かった活動を行なっているのである。
2020年12月25日号 サービス・イノベーション-Part2~現場と本部が一体で進めるイノベーション~
205 イノベーション企業は超常識(2)
【月刊HOTERES 2020年12月号】
2020年12月22日(火)