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第379回 2019年12月13日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考

第379回 ホテルの品質を的確にとらえる視点

【月刊HOTERES 2019年12月号】
2019年12月11日(水)
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 宿泊施設の品質向上、あるいは新規開発時の品質設定等を実現するためには、顧客ニーズに適切に沿った「品質」の定義が求められるはずです。今回は、ホテルの「品質」をどのようにとらえるべきかについて、これまで調査した結果をまとめてみたいと思います。

北村剛史 
Takeshi Kitamura

(株)日本ホテルアプレイザル 取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

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