63店舗が参加、「ジャポニカ」テーマに252の創作カクテル
バー&カクテルファン向けのウェブサイト「Drink Planet」を運営する㈱セロリは、“ カクテルの祭典”として行なわれるプロモーションとイベント「TOKYOCOCKTAIL 7 DAYS 2019」(東京カクテル7 デイズ 2019)を4 月20 ~ 29 日の10 日間(イベント会場は20 日と21日の2 日間)開催する。
今年で3 回目となるこの催しには63 店舗のバーが参加。今年のテーマ「ジャポニカ」に合わせて、日本の素材や要素を取り入れたオリジナルカクテルを各店4 種類ずつ創作し、その数は252 種類に上る。
利用者は「カクテルパスポート」を購入して、この期間限定のオリジナルカクテルを特別価格(1 杯1000 円、税・サ別)で購入できる。
今年はカクテルの注文に応じて付与される“ カクテルマイレージ”が導入された。参加店を訪ねて1 店舗ごとに“ カクテルシール”(1 店舗1 マイレージ)を集め、そのマイル数によってプレゼントがもらえるというものだ。
2 日間限定で展開されるVilage(メイン会場)では、九つの酒類・飲料ブランドのポップアップバーやセミナーが開催される。パスポートを手に会場に足を運びたい