開業以来、ハワイ・ワイキキエリアのトップリゾートとして走り続ける
----まずは「ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチ」のご紹介をお願いします。
ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチは 2016年の夏に開業したエヴァタワー(307室)と2018年 10月に開業したダイヤモンドヘッドタワー(245室)の 38階建ての二つのタワーからなる 552室のホテルで、開業以来ハワイ・オアフ島の最上級のレジデンスリゾートとして多くのお客さまをお迎えしてきました。
特徴は全室オーシャンビュー、ラナイ(バルコニー)を備え、レジデンス仕様の室内にはキッチンから洗濯機、乾燥機まで幅広い家電を備えています。また客室はスタジオルームのほか、最大4室のベッドルームのほか、ペントハウスも備えており、カップルのお客さまはもちろん、ファミリーからグループまで幅広いお客さまにお使いをいただいています。
また、ホテルのアイコンの一つとしてワイキキエリアで最も高層に位置する二つのインフィニティプールがあります。ファミリーでご利用いただけるプールエリアのほか、スマートテレビ、冷蔵庫、デイベッドが備え付けられたプライベートカバナも設置されています。特に、エヴァタワー内のインフィニティープールは静かにお過ごしになりたいお客さまのための予約制となっており、ご滞在のお客さまのあらゆるニーズにお応えしています。
----特にハワイのような中長期の滞在のゲストが多いホテルでは食体験も重要です。ホテル内のダイニングはどのようなラインナップとなっているのでしょうか。
おっしゃる通り食体験は重要であり、その幅広いラインナップはザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチの強みの一つです。館内にはモダン・フレンチ料理を提供する「ラヴィ」、カジュアル・イタリアンレストランの「キオラ」、そして江戸前鮨職人として日本でも著名な中澤圭二氏が米国・ハワイに初出店したすしレストラン「すし匠」の 3店舗のレストランや、小皿料理やカクテルなどを楽しめる「ザ・ラウンジ」のほか、ホテル内にはディーン&デルーカのハワイ1号店が出店をしており、地元食材を生かしたグルメを店内でお召し上がりいただくことはもちろん、テイクアウトをして客室で楽しんでいただくことも可能です。