「人は城」、「人は石垣」、「人は堀」コロナ禍でも事業基盤を整えながら着実に成長を実現。幅広い業態、運営形態に挑戦しさらなる成長を目指す。
コロナ禍においても運営件数を着実に増やし、本年も現時点で 6ホテルの新規開業を見込む。さらに今年 1月より運営ホテルおよびグループ会社運営ホテルの正社員(新卒者を含む)及びその他社員の最低給与を月額 260,000円と大幅にアップさせるなど先進的な取り組みを行なっているコアグローバルマネジメント。同社のコロナ禍中から現在の取り組み、そして今後の展望について代表取締役の中野正純氏に聞いた。
コアグローバルマネジメント株式会社
代表取締役
中野 正純 氏
1977年兵庫県生まれ。大学卒業後、ドイツに本社を構える大手 IT企業・SAPジャパン入社。管理会計分野のシステムコンサルタントとして勤務。2004年、楽天(株)にて店舗の誘致営業および売り上げ向上のコンサルタントを経て、東京を拠点とするホテル運営会社に入社。フロント、レストランマネージャー、ホテル事業部長、旅館・リゾート事業部長を歴任し、ホテル業のノウハウを身につける。その後コアグローバルマネジメント(株)設立。13年より同社を本稼働させ、現在、18軒のホテルを運営。
コアグローバルマネジメント https://cgman.jp/