今回は今、政府が掲げている問題である女性の社会進出や管理職について考えたいと思います。現実に会社での女性の地位や格差などあらゆる問題があります。しかし、これから会社を大きく発展させることができるか否かは女性社員、女性管理職をどう育てていくかがカギとなります。
現在の日本の社会のあらゆる分野で指導的地位での女性管理職は11.6 パーセントと言われ、2020 年までに政府はこれを30%に増やすと言っています。あと5 年で3 倍に増やすのは実際にはとても難しいと思います。また日本の国会議員の女性の比率は9.5%で世界113位です。かなり低い水準になっています。