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  • 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考 第359回 『ハード・ソフト・ヒューマンの望ましいバランス』
第359回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考 

第359回 『ハード・ソフト・ヒューマンの望ましいバランス』

【月刊HOTERES 2019年07月号】
2019年07月05日(金)
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北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
㈱サクラクオリティマネジメント 代表取締役社長
(一社)観光品質認証協会 統括理事

不動産鑑定士、MAI (米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 
 ホテルの構成要素であるハードウエア、ソフトウエア(サービスメニュー等)およびヒューマンウエア(スタッフ接遇力)の3 要素が混然一体となり顧客に対するサービス提供、宿泊体験を提供しています。今回は、この構成要素について、望ましいバランスとはどのようなものなのかについて、検討したいと思います。まず、弊社によるアンケート調査結果をご紹介しましょう(インターネットアンケート調査、全国男女200 名)。
 

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