10 月25 日、2018 年プロ野球・ドラフト会議が行なわれました。注目の選手が豊富な中、大阪桐蔭高校の根尾昴選手に4球団が指名、見事、中日ドラゴンズが交渉権を得ました。夏の甲子園をわかした秋田・金足農業高校の吉田輝星選手は北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得するなど、高校選手に1位指名が集中する結果となりました。
プロの世界は白球を泥まみれになって追っている高校球児にとってまさにあこがれの世界であり、プロの座を獲得するために春夏秋冬、どんなに暑くても、どんなに寒くても厳しい練習に耐えています。その姿は今も昔も変わりありません。中学時代も高校時代も野球部員は朝早くから夜遅くまで練習をしていました。