ホテル45 階のTHE BAR。
ヘッドバーテンダーの和田健太郎氏
ザ・リッツ・カールトン東京(東京・六本木、ジョン・ロルフス総支配人)は、ホテル45 階のザ・バーでドイツのプレミアムクラフトジン「MONKEY 47」を使用した秋のカクテルコレクションを11月12 日(月)まで提供している。
自家製のストロベリーシャンパーニュヴェルモットやカンパリを合わせ、もみじ色に仕上げた Affe Tot( アッフェ・トート)や、ピスタチオシロップやレモンシャーベット、生クリームを使用したMoon for a Monkey( ムーン・フォー・モンキー)など、カクテルコンペティションでの受賞歴もあるヘッドバーテンダーの和田健太郎氏を中心に5 種類を用意した。47 種類のボタニカルとブラックフォレストの湧水を使用した「MONKEY47」の魅力とともに、梅や紫蘇などの和要素も取り入れたカクテルも揃う。
このカクテルコレクションを記念して10 月9 日には「Asia’s 50 Best Bars2018」にも選ばれた恵比寿のバー「BarTRENCH」のヘッドバーテンダー、ロジェリオ・五十嵐・ヴァズ氏を招聘してゲストバーテンダーイベントを開催。コレクション5 種にヴァズ氏考案の2 種類のカクテルが提供された。カクテルはザ・バーで11 月12 日まで提供。1 杯2,800 円より(税サ別、20 時以降はエンターテイメントチャージ2500 円)。
「MONKEY 47」とカクテルAffe Tot とMoon for a Monkey。
ロジェリオ・五十嵐・ヴァズ氏