ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 今村慎太郎  本当のアレルギー対応を識る ――意外にも不完全な現状に喝! 第39回 食物アレルギーと生きる
第39回 今村慎太郎  本当のアレルギー対応を識る ――意外にも不完全な現状に喝!

第39回 食物アレルギーと生きる

【月刊HOTERES 2018年10月号】
2018年10月12日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NPO 法人アレルギーっこパパの会
理事長
今村慎太郎
Shintaro Imamura
〈Profile〉娘の食物アレルギーをきっかけに、アレルギー対応力が高い企業が食物アレルギーのない人たちから選ばれる社会を目指し、2013 年NPO 法人アレルギーっこパパの会を設立。研修・講演、メニュー開発やコンサルティング、アレルギー対応のためのコミュニケーションWEBサービス「アレコミュ」で、ホテルや飲食店など外食企業のアレルギー対応支援を行なっている。NPO 法人アレルギーっこパパの会 http://www.arepapa.jp/
毎月2 週号で連載

 
 食物アレルギーに関する医学的情報や食物アレルギーの子どもの親の声は、テレビや書籍、インターネットを通じて目にする機会が増えたと感じます。しかし、食物アレルギーがある人、つまり当事者本人が、食物アレルギーや社会とどう付き合い、何を感じ、何を思って生きているのかを知る機会はあまり存在しません。それは、食物アレルギーが、最近になって注目されるようになったものであり、また、低年齢に多い疾患だからでしょう。そこで、今号と次号の2回にわたり、食物アレルギー当事者が何を考え、どのようにして生きているのかをお伝えします。インタビューに応じてくださったのは、小さいころから食物アレルギーと生きてきた細川真奈さん。大学生のころから読者モデルとして活躍し、3年ほど前に、アレルギーナビゲーターとして、自身と同じ食物アレルギーの人たちや食物アレルギーの子どもの親に向けた活動も行なっています。

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年12月15日号
2024年12月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 全国ホテルオープン情報
【TOP RUNNER】
スタジアムシティホテル長崎(株)リージョナルクリエーション…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE