「最後のフロンティア」と呼ばれここ数年著しい経済成長を続けているミャンマー。この大きな可能性を秘めた国は、今後の日本のホテル業界およびホテル企業の発展のために無縁とは言えない大きな可能性を持っている。
先月、日経新聞にミャンマーが外資企業の誘致を加速するために会社法の改正や、外資企業の土地所有や貿易を解禁するなど外資規制を大幅に緩和し、外資企業の誘致を加速させるといった内容の記事が出ていた。私もちょうど先日ある方からお誘いをいただきミャンマーを見学してきたが、その成長の勢いには驚かされることも多かった。
FROM THE PUBLISHER ——太田 進——
ミャンマーの息吹
【月刊HOTERES 2017年02月号】
2017年02月17日(金)