いよいよ5 月1 日から「2015年ミラノ国際博覧会」、通称「ミラノ万博」が始まりました。
ミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに約140 カ国が参加し、安全かつ健康的な食べ物を持続的に供給していくために各国が取り組んでいることや、これから取り組もうといていることが10 月31 日までの184 日間発信されています。
もちろん日本も、米を主食とした「一汁三菜」、「発酵」、「出汁」など独自に培われてきた日本食や、それらをつくりあげてきた食文化を紹介する「日本館」を出展しています。