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第二十三回 キャリアデザインは口に出して言え 福永健司のキャリア論

ボールの数ほど仕事は面白く、エキサイティングだ

2016年08月16日(火)
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 ゼネラリスト(総合職)とエキスパート(専門職)。どちらに進むべきか?という選択はキャリアを考える上でよく出てくる議論であり、それぞれの特性や得手・不得手にもよるので正解はありませんがグローバル化や労働生産性などを考慮するとエキスパートでありながら全体をマネージできる存在になるのが望ましいと思います。
 


 ポジションが上になるとスキルよりチームの人心掌握や数値の管理、そしてステークホルダーへの説明義務等の要素が多くなり必然的に何か一つを職人的にというのは難しくなりますし、求められる役割が変わってきます。
 
 もちろん職人的なものを極める事に異論はなく、個人のスキルや知識を突詰めることに重きを置くか、あるいはチームを動かし結果を出すドライバーになるかは本人の自覚と才覚によるものであるので、置かれた状況があるものの選択権は自身の中にあります。
 

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