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  • 北村剛史 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜 第219 回『ホテル開発に求められるプランニング』
第219 回 北村剛史 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜

第219 回『ホテル開発に求められるプランニング』

【月刊HOTERES 2016年05月号】
2016年05月20日(金)
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北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
不動産鑑定士、MAI( 米国不動産鑑定士 )
MRICS(英国王室認定チャータードサーベイヤーズ)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 
 昨今、ひっ迫する宿泊市場を前提に多くのホテル開発計画が見られるようになりました。新規ホテルの開発計画では、設計当初より運営やブランド、顧客ターゲットを意識した動線造りや、必要となる質感を意識した建物造りを実現する必要があります。万一それらを考慮しないで設計および開発が進んでしまいますと、その後の運営に大きな支障をきたす恐れがあることから、以下では新規ホテル開発計画での留意点や考え方を整理しておきたいと思います。

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