六本木でWeb 集客コンサルティング会社のninoya(ニノヤ)を経営する古越です。逆転のWeb 集客論第3 回は「ゲストハウスの方法論を追ってはいけない」です。
ホテルウエディングの集客の苦戦に、ゲストハウスの存在を挙げない方はいないでしょう。
バブル崩壊後の90 年代前半。法人向け宴会ビジネスの需要減少をきっかけに多くのホテルが個人客、中でも単価の高いウエディングの獲得に目を向けました。
90 年代後半、多くのホテルがウエディングでしのぎを削る中、式の自由度や飲食のクオリティーにこだわるユーザーに目を向け、企業によるゲストハウス型のウエディングビジネスが展開されるようになります。
連載3
㈱ninoya 代表取締役 古越 幸太 逆転のWeb集客論
連載3 「ゲストハウスの方法論を追ってはいけない」
【月刊HOTERES 2016年03月号】
2016年03月17日(木)