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第6 回 Google  オンライン広告がマーケティングの常識を変える

第6 回 検索連動型広告の特性を知る

【月刊HOTERES 2016年02月号】
2016年02月05日(金)
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インターネットがホテルの集客にとって欠かせないツールとなった現代。このシリーズではグーグル日本法人とともに、いかにしてこのツールを有効活用し、マーケティング戦略を立案していくべきなのかを研究していく。第6 回は、検索連動型広告の特性について解説する。

検索連動型広告とは
 前回、グーグルが定義するデジタル広告には、大別して「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」「動画広告」「モバイル広告」があることを紹介した。今回はこのうち「検索連動型広告」についてグーグル広告営業本部の鍋嶌知子統括部長にさらに掘り下げて解説していただいた。
 
「デジタル広告の中で皆さんが最もよく目にするのが、検索連動型広告だと思います。
 PPC(ペイ・パー・クリック)、リスティング広告、検索キーワード連動型広告、PFP(ペイ・フォー・パフォーマンス)などこれらすべての総称が検索連動型広告なのです。OTAではPPC、メタサーチではリスティング広告と呼ぶことが多いので、一度その名称で覚えてしまうと検索連動型広告とは違うものと認識してされている方もいらっしゃるのではないでしょうか」。

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